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Channel: ♪♪中高年の中高年による中高年のための音楽♪♪
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はとバス観光

 以前にも行った記憶があるが、何時のことだっただろうか。たぶん四半世紀ぶりだと思うが、先週の7月24日(日)、東京都内の日帰りはとバス観光に出かけた。(写真は、はとバス) 題して「東京NEWSなスポットめぐり」。こんな内容だ。●高校のOB会 自分の出身は広島県だが、関東近辺在住の人も多く、ときどき高校の同級生の有志で小旅行を楽しんでいる。...

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71年目の原爆記念日【その1】

 毎日行われる会社の朝礼で昨日は、今日式典が行われる「原爆の日」のことを話した。 自分はこてこての広島県人で、世界最初に広島に原爆を落とされたことを忘れたことはない。戦後世代なので実際に見たわけではないが、原爆について多くのことを知っている。 広島県人と、長崎県人は原爆について十字架を背負っていると思っている。そして、われわれは世界平和について語る責任があると信じている。...

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71年目の原爆記念日【その2】広島カープ快進撃の陰に

 本日(8/6)の朝日新聞土曜版beに「(みちのものがたり)平和大通り 広島市 優勝パレードの夢ふたたび」という記事が載っていた。一部修正を加え、お伝えしたい。 広島市はいまや、万物を赤く染めてしまう街である。 「赤ヘル軍団」の広島カープの本拠地、マツダスタジアム(広島市南区、図)のもよりでは、青がイメージカラーであるはずのコンビニ、ローソンまでもが赤いのだ(写真)。...

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味噌の味

 テレビの人気番組『世界が驚いたニッポン! スゴ?イデスネ!!視察団』(写真)の特別企画! 「一流の外国人料理関係者が選んだ!なくさないで欲しい日本の食ランキング30」(8月6日(土)・テレビ朝日)の結果に少し驚いた。【なくさないで欲しい日本の食ランキング30】で、味噌が第一位に選ばれたからだ。(写真)ーそんなに世界的人気があるんだ。 ちなみに、1位「味噌」 2位「寿司」 3位「そば」 4位「納豆」...

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一本の鉛筆

 本日(8/13)の朝日新聞・神奈川県のページに「美空ひばりの<反戦歌>」というタイトルで、彼女が歌った「一本の鉛筆」のことが書かれていた。こんな内容だ。 横浜生まれの昭和の歌姫・美空ひばり(1989年、52歳で没、写真)に<反戦歌>があるのをご存知だろうか。 「一本の鉛筆」である。...

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昭和ヒトケタ世代

 先月は昭和ヒトケタ世代の著名人の他界が相次いだ。 戦後の大衆文化を引っ張ってきた永六輔さん(昭和8年(1933年)生まれ、7月7日、83歳で没、写真左)、大橋巨泉さん(昭和9年(1934年)生まれ、7月12日、82歳で没、写真右)。 平和、自由、民主主義。その大切さを、声高に叫ぶのではなく、笑いを交えて人々に伝え、拙ブログでも何度も登場いただいたお二人だ。...

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永六輔【その1】

 7月7日に亡くなった昭和ヒトケタ世代の代表格・永六輔氏について、拙ブログでは細切れ的には何度も登場してもらったが、ここで整理してみたい。 彼についての切り口はいくつもあるが、1.ライフスタイル 2.テレビ番組 3.ラジオ番組 の3つの視点でまとめてみたい。 折りしも、朝日新聞8月16日(火)号の文化・文芸欄に、(笑いにのせて:1)言葉の壁、ぶち抜いた先輩...

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永六輔【その2】

●小池都知事(64歳)のリオでの着物姿はいただけなかった。「あれは失敗だった」とネット上でもケチョンケチョンのようだ。 閉会式よりも前、7月19日にリオ市長と会談したとき、白い和服で登場したとき、おやっと思った。何か違和感を感じる。似合わない。(写真)全体的にバランスが崩れているのだ。 これを見て着流しの名人、永六輔氏は(写真)が生きていたら、何というのだろうか。...

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永六輔【その3】

 永六輔の特集もこれで第3回。ずっとライフスタイルについて述べてきたが、今回はテレビ番組と、ラジオ番組の視点をお伝えし、最終回としたい。●まずはテレビ番組から 永六輔といえば、真っ先に「夢であいましょう」が思い出される。...

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小沢昭一の小沢昭一的こころ【その1】

●永六輔お別れ会 先月83歳で死去したタレント永六輔さんの「お別れ会」が30日、東京の青山葬儀所で営まれた。(写真) 永さんと縁の深かった伊東市新井の宝専寺からも、住職の妻遠山美智子さんらが参列した。遠山さんは「たくさんの人が、永さんをしのび、感謝の気持ちを表した。改めて、昭和のすごい人がいなくなってしまったんだなと思った」と静かに語った。...

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小沢昭一の小沢昭一的こころ【その2】

 雑学がテーマのテレビ番組が安定した人気を誇っている。雑学とは、「系統立てて研究したものではないが、広い分野に渡っている知識」のことをいう。 自分は雑学=教養だと思い、雑学=教養に大きな価値を見出している人間である。人生を生きる上で教養があるのとないのでは大きな差が生まれる。人間関係を潤滑に進めるためにも雑学を極めるのは、決して無駄ではないと信じている。...

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落とし物

 ここのところ、やけに落とし物が多い。 これを赤瀬川原平(2014年、77歳で没、写真)が言うところの「老人力が高まった」と、はしゃぐわけにはいかない。 先週の土曜日(9月3日)は、神宮球場に息子とヤクルト・カープ戦を見に行った帰り、最寄り駅の銀座線外苑前駅(図)で横浜市営バスのシニアパスを落としたのだ。 25年ぶりの優勝が目前のカープだが、その日は負けていらいらしていた。...

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お酒飲めない人生は損してる?

 朝日新聞9月7日号に、7月28日付掲載の「声」への投稿「お酒飲めない人生は損してる?」に対して、みなさんは「どう思いますか)という問いかけの記事が載っていた。  7月28日付「お酒飲めない人生は損してる?」に投稿した方は、新潟県在住の47歳の主婦。以下はその内容(要旨)である。...

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カープ25年ぶり優勝

 遂に広島カープが25年ぶりの優勝を果たした。今季は5月22日にリーグ首位に立って以降、一度もその座を明け渡すことなく独走状態をキープ。巨人と4.5ゲーム差に追い詰められたときぐらいで、終始危なげない戦いぶりだった。 今日の首位攻防戦、勝つか引き分ければ優勝が決まる巨人との直接対決は、NHKテレビで放映されたのでテレビに釘づけとなった。結果はこの通り。...

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カープの快進撃の裏側

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カープ優勝までの軌跡

 1971年(昭和46年)、22歳の3月の大学卒業まで広島県に住んでいたが、当時広島カープに対する思い入れは少なく、球場に足を運んだこともなかった。 東京の会社に就職し、広島県人であることを意識するようになったが、カープはセリーグのお荷物球団。そのお荷物集団同士の対決、カープとヤクルトの試合を見に、生まれて初めて神宮球場に行ったときは、まだ「赤ヘル」の時代ではなかったし、球場はガラガラだった。...

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今から25年前の1991年(平成3年)はどんな年だったのか

 広島カープがらみの話をもう一つ。 今年「広島カープが25年ぶりの優勝を果たした」というが、その25年前の1991年はどんな年だったのだろうか、振り返ってみた。 自分に置き換えてみると、本当に遠い出来事であるかを実感することが出来る。1991年は42歳。本厄の歳だった。...

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下流老人

 これからの人生については不安だらけだ。 「下流老人」とは、生活困窮者支援を行うNPO法人ほっとプラス代表理事で社会福祉士の藤田孝典氏(34歳)が「下流老人・一億総老後崩壊の衝撃 」(2015年、朝日新書、写真)で使った造語だが、高齢者の逼迫した生活をめぐる問題を捉えた言葉である。...

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残りの人生を考えるヒントを探す

 残りの人生を考えるのにいつもヒントを探している。下流老人だけに終わりたくない。 今回はこの3冊の本を紹介したい。 写真左から、老前整理(坂岡洋子著、新潮社)、自分を抱きしめてあげたい日に(落合恵子著、集英社新書)、置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子著、幻冬舎)。...

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老人に対する差別的発言

 憲法改正にからんで、「ナチス政権の手口に学んだらどうか」と発言したのをはじめ、失言に事欠かない、麻生太郎・副総理兼財務相(現在75歳、写真)。 正に「不治の病」としか思えないのだが、またも暴言が飛び出した。...

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