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Channel: ♪♪中高年の中高年による中高年のための音楽♪♪
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初恋

 初恋とは、その人にとって「最初の恋」の意。英語では「First Love」に当たる。  振り返ってみると、何時が初恋だったのか、明確には記憶していないが、小学校6年生のときだったように思う。  以前、小学校の同窓会に参加したが、ある女性から自分のことが好きだったと告白されたことがある。当時、全く気が付かなかったが、同じように自分が好きだった人もそのことに全く気付かなかったことだろう。...

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結婚について 【その2】結婚の理想と現実

  9月23日に、結婚についてを投稿したが、その第2弾、題して「結婚の理想と現実」。  初恋から、一般的に人は恋愛の経験を重ねる。結婚に至る途中で、こんな経験をすることもある。「同棲」である。  1970年代「同棲時代」という言葉が一世を風靡した。...

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結婚について 【その3】幸せな結婚

 前作で「結婚の理想と現実」に少し触れた。なお、あらかじめ断っておくと、自分は結婚否定論者ではない。「幸せな結婚」は自分も理想としている。  右のCMのように、夫婦がいつまでもこんなことが出来れば最高だ。  しかし、万人がそういう運命にあるはずがない。  真の友人も「一生で一人出来ればいい」という言葉があるぐらいなので、円満な家庭を作るのはとても難しい。...

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結婚について 【その4】不倫

 婚外恋愛という題名で投稿したことがあるが、日本語というのはズルイ言葉だ。  「言霊の国」であるのを利用して、婉曲な言葉を使い真実を曲げてしまう。  「少女買春」は「援助交際」にすり替わってしまうし、「引きこもり」は「二ート」、「敗戦」は「終戦」となり、戦後の意味合いが変わってしまった。...

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ときめく心

 拙ブログのメインはタイトル通り「音楽」であるが、老いの生き方についても重要なテーマの一つである。  過ぎ去りし青春の日々【その1】など、高齢者の著書や発言を取材して気付くことは、老いをしたたかに生きて楽しんでいる人たちにはいくつかのキーワードがあることだ。  それは、「夢」、「夢中」、「好奇心」、「ときめきの心」である。それが歳をとっても若さを失わない大きな秘訣ではないだろうか。...

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カラオケ最新情報

カラオケの誕生  業務用カラオケは、1971年、神戸市のクレセント社の社長で、バンドマンをしていた井上大佑氏(現在74歳、写真)により発明された。  再生装置は「8Juke(エイトジューク)」と名づけられ、リース販売された。しかし、井上は特許を申請しておらず、もし特許を申請していたら、毎年100億円の特許権収入があったと言われている。...

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ブログ事情

 今は特別な節目のときではないが、2009年3月22日から始めたブログの自分史をまとめてみた。  こんな飽き症が5年以上も続けられ、訪問者数が333,333人になったでお知らせした通り、訪問していただいた方も延べ30万人を越えた。もちろん、上には上があることは承知しているが、自分はこれで十二分に満足している。  これまで続けて来られたきっかけは、この本を読んでからだ。...

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悲しい女の歌

 「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉があるが、悲しい女の歌もその当時の世相を反映している。  まずは、戦後間もないころの「悲しい女の歌」。 菊池章子/星の流れに(1947年) ●この曲を作詞した清水みのる(1979年、76歳で没)は、第二次世界大戦が終戦して間もない頃、東京日日新聞(現在の毎日新聞)に載った女性の手記を読んだ。...

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涙の歌

 涙は人間しか出ないらしい。前作の島津亜矢の「岸壁の母」を聴いていると、自然に涙が出てしまう。歳とともに涙腺が弱くなっているようだ。  涙を流す理由は3つに分けられるという。  「基礎分泌」と呼ばれる目を乾燥や細菌から守るために常に分泌されている涙。 「反射分泌」と呼ばれる、たまねぎを切ったときや目に砂が入ったときなどの目に異物が入ったときにそれを洗い流すために分泌される涙。...

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はじめての演歌

 日本語は厄介な言語だ。はっきりした定義が無く、曖昧な言葉が多い。  それは、音楽の世界でも言えることで、第814話:歌・唄・詩で紹介したが、「恋・愛」(Love)、「青・蒼・碧」(Blue)、「歌・唄・詩」(Song) の区別はつきにくい。  流行歌と歌謡曲、演歌の違いも資料によって微妙に定義が違う。...

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宿の歌

 秋の旅行シーズン真っ只中、いよいよ紅葉の季節がやってきた。(右映像はhttp://youtu.be/CwsuMUiztF0)  下図を見ると、今年の関東甲信越地方の紅葉は、例年より早そうだ。  自分は11月11日に高校の同窓会で、箱根に一泊旅行を予定している。  天気さえ良ければ、最高の時期に当たりそうだ。...

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結婚について 【その2】結婚の理想と現実

  9月23日に、結婚についてを投稿したが、その第2弾、題して「結婚の理想と現実」。  初恋から、一般的に人は恋愛の経験を重ねる。結婚に至る途中で、こんな経験をすることもある。「同棲」である。  1970年代「同棲時代」という言葉が一世を風靡した。...

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結婚について 【その3】幸せな結婚

 前作で「結婚の理想と現実」に少し触れた。なお、あらかじめ断っておくと、自分は結婚否定論者ではない。「幸せな結婚」は自分も理想としている。  右のCMのように、夫婦がいつまでもこんなことが出来れば最高だ。  しかし、万人がそういう運命にあるはずがない。  真の友人も「一生で一人出来ればいい」という言葉があるぐらいなので、円満な家庭を作るのはとても難しい。...

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結婚について 【その4】不倫

 婚外恋愛という題名で投稿したことがあるが、日本語というのはズルイ言葉だ。  「言霊の国」であるのを利用して、婉曲な言葉を使い真実を曲げてしまう。  「少女買春」は「援助交際」にすり替わってしまうし、「引きこもり」は「二ート」、「敗戦」は「終戦」となり、戦後の意味合いが変わってしまった。...

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ときめく心

 拙ブログのメインはタイトル通り「音楽」であるが、老いの生き方についても重要なテーマの一つである。  過ぎ去りし青春の日々【その1】など、高齢者の著書や発言を取材して気付くことは、老いをしたたかに生きて楽しんでいる人たちにはいくつかのキーワードがあることだ。  それは、「夢」、「夢中」、「好奇心」、「ときめきの心」である。それが歳をとっても若さを失わない大きな秘訣ではないだろうか。...

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カラオケ最新情報

カラオケの誕生  業務用カラオケは、1971年、神戸市のクレセント社の社長で、バンドマンをしていた井上大佑氏(現在74歳、写真)により発明された。  再生装置は「8Juke(エイトジューク)」と名づけられ、リース販売された。しかし、井上は特許を申請しておらず、もし特許を申請していたら、毎年100億円の特許権収入があったと言われている。...

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ブログ事情

 今は特別な節目のときではないが、2009年3月22日から始めたブログの自分史をまとめてみた。  こんな飽き症が5年以上も続けられ、訪問者数が333,333人になったでお知らせした通り、訪問していただいた方も延べ30万人を越えた。もちろん、上には上があることは承知しているが、自分はこれで十二分に満足している。  これまで続けて来られたきっかけは、この本を読んでからだ。...

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悲しい女の歌

 「歌は世につれ、世は歌につれ」という言葉があるが、悲しい女の歌もその当時の世相を反映している。  まずは、戦後間もないころの「悲しい女の歌」。 菊池章子/星の流れに(1947年) ●この曲を作詞した清水みのる(1979年、76歳で没)は、第二次世界大戦が終戦して間もない頃、東京日日新聞(現在の毎日新聞)に載った女性の手記を読んだ。...

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涙の歌

 涙は人間しか出ないらしい。前作の島津亜矢の「岸壁の母」を聴いていると、自然に涙が出てしまう。歳とともに涙腺が弱くなっているようだ。  涙を流す理由は3つに分けられるという。  「基礎分泌」と呼ばれる目を乾燥や細菌から守るために常に分泌されている涙。 「反射分泌」と呼ばれる、たまねぎを切ったときや目に砂が入ったときなどの目に異物が入ったときにそれを洗い流すために分泌される涙。...

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はじめての演歌

 日本語は厄介な言語だ。はっきりした定義が無く、曖昧な言葉が多い。  それは、音楽の世界でも言えることで、第814話:歌・唄・詩で紹介したが、「恋・愛」(Love)、「青・蒼・碧」(Blue)、「歌・唄・詩」(Song) の区別はつきにくい。  流行歌と歌謡曲、演歌の違いも資料によって微妙に定義が違う。...

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