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沖縄基地問題
前作、立憲主義とはの、［矢部宏治氏］日本を支配する“憲法より上の法”の正体とは？（週プレNEWS 2014/11/4）に 『考えてみてください。世界でも有数といわれる美しい海岸（辺野古）に、「自分たちの税金で外国軍の基地を造ろうとしている。本当にメチャクチャな話ですよ。 でも利権を持つ軍部から「イイんだよ。あいつらがそれでイイって言ってるんだから」と言われたら、国務省側は黙るしかない』...
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ストリートの歌
4月29日の拙ブログ、ゴールデンウイークをどう過ごすかで、次の題材のブログを考えていると述べたことがあるが、これまで実際に投稿したのは１と５しか無い。 １．シャーロット・ケイト・フォックス ゴンドラの唄 ２．加山雄三とザ・ランチャーズのメンバーの歌 ３．街角の歌 ４．ストリートの歌 ５．神奈川県のおきて ６．呉海軍工廠 ７．人生の贈りもの 倍賞千恵子 ８．人生の贈りもの なかにし礼 ９．満州...
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異常な異論封じ
いやはや、何と言ったらいいのだろうか。日本の最高の知性が集まるべき国会議員や、ＮＨＫの経営委員を務めた人たちのこの発言は！ 国会議員の発言は政権の驕りと言うほかない。こういう発言が世間で通用するとでも思っているのだろうか。国会議員どころか成熟すべき社会人としても彼らは失格といえるのではないだろうか。即刻議員は辞めて、もう一度一から出直してきた方がいい。...
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街角の歌
まず、町と街の使い分けについて調べてみよう。 行政区画としての場所や、村に対し、人家の多く集まっているところは町(Urban)と書くが、商店などが多くにぎやかな、いわゆる繁華街は一般的に街(Town,Street,Avenue)と書くようだ。 歌ではこんな使い分けをするが、どうも違いがしっくりこない。 タンポポ児童合唱団／あの町この町（1924年）フォー・セインツ／この街で(2008年)...
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雨の日の過ごし方
昨日（7/3）の雨はすごかった。ゲリラ豪雨というのか、自分の住んでいる横浜も、会社のある八王子も土砂降りの雨で、傘をさしていても背広とズボンはずぶ濡れになった。 梅雨明けは例年7月21日頃というから、まだまだこんな日が続くのだろう。...
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ブログのアクセス解析が可能になった
YAHOO!ブログで6月30日からアクセス解析が出来るようになった。 今日（7/4）初めてその内容を知った。確かに面白い。但しお昼12時にならないと前日のデータは閲覧できない。 従って今日19：30現在、昨日（7/3）までのデータになる。 ＰＶ（ページ・ビュー、Webへのアクセス数）と訪問者数は、30日間と24時間の2種類の資料が見られる。(ただし、今は6月22日までのデータしかない）...
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ディスコ音楽になったヒットソング
うっとおしい雨の日は、景気のいい曲を聴くのが一番。今回は、ディスコ音楽にアレンジしてヒットしたポップスを選んでみた。なお、薄黄色の網かけは、オリジナル曲の映像。 今日はディスコ・フィーバーだ。まずは、出足で盛り上がろう。 オッタワン／D.I.S.C.O.(1979年)アラベスク／ディスコ・フィーバー (1979年) この曲からスタート。ボニーＭ／サニー(1976年)...
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タッチ（Touch）の曲
タッチ（Touch)の曲といえば、あだち充による漫画のことを想像するかもしれないが、今回紹介するのはそれでは無い。ほとんどがディスコ調のノリのいい曲で、前作の続編になりそうである。 ジョイ／Touch By Touch (1985年) ○ジョイ（Joy）は、Andy Schweitzer (現在55歳)、Freddy Jaklitsch (現在55歳)、Manfred Temmel(現在56歳)...
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ブログ解析その後
1週間前の7月4日(土）、ブログのアクセス解析が可能になったという記事を投稿したが、今はこれにハマっている。 前日の情報が翌日のお昼にならないと分からないのは遅いような気がするが、アクセスされた記事が全くの予想外で驚いている。 今まで、アップした日の訪問者数が多かったので、てっきり新着記事を見ていただいているとばかり思っていたが、これを見ると全然といっていいほど違う。...
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加山雄三とザ・ヤンチャーズのメンバーの歌
5月連休に入る4月29日の拙ブログ、ゴールデンウイークをどう過ごすかで、次の題材のブログを考えていると述べたことがある。 １．シャーロット・ケイト・フォックス ゴンドラの唄 ２．加山雄三とザ・ヤンチャーズのメンバーの歌 ３．街角の歌 ４．ストリートの歌 ５．神奈川県のおきて ６．呉海軍工廠 ７．人生の贈りもの 倍賞千恵子 ８．人生の贈りもの なかにし礼 ９．満州 10．年をとって良いこと...
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呉海軍工廠
自分は広島県・呉市の出身だが、祖父が呉海軍工廠で働いていたこと、今でこそ呉市は人口24万人の中堅都市だが、戦前・戦中は40万人もいて県都である広島市と肉薄していたことを母から聞かされていた。 もっとも、戦後生まれには海軍工廠という意味も分からず、建造物も今は無いため実感が湧かなかった。...
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満州【その１】
満州というテーマは以前から考えていたが、話が壮大過ぎて、どこから手をつけていいのかわからずこれまで投稿を躊躇していた。 いざ筆にしてみたものの、どこまで掘り下げられるかの自信はない。 ただし、国会で「戦争法案」なるものが今にも成立しそうなときなので、タイミング的にはいい時期だろうと思っている。満州(国)とは...
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満州【その２】
「戦争法案」と呼ばれる安全保障関連法案が、7月15日の衆議院特別委員会の強行採決(写真）の翌日、7月16日午後の衆院本会議で遂に採決され、与党などの賛成多数で可決、参院に送付された。 一般市民殺戮の大空襲や原爆投下など被害者の側面ばかりが強調され、近隣諸国に対して加害者であったことがきちんと教えられていないこと。...
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安全保障関連法案と岸信介氏
最新ニュースで、共同通信社が7月17・18両日に実施した全国電話世論調査によると、内閣支持率は37.7%で、前回6月の47.4％から９.7ポイント急落した。不支持率は51.６％（前回43・0％）と過半数に達し、2012年12月発足の第２次安倍政権以降で初めて支持と不支持が逆転したという。...
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満州【その３】
「永続敗戦論」（太田出版）などの論考で注目される若手政治学者・白井聡(37歳、写真）。 「不思議なのは、安倍首相がお父さんの安倍晋太郎さん(1991年、67歳で没、写真）の話をまったくしないことです。おじいちゃんの岸信介の話ばかりする。たぶん晋三から見て、晋太郎の政治家としてのスタンスは全然男らしくないと映るんでしょう。じいちゃんは本物の男だった、それを受け継ぐんだということなのでしょう。...
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人生の贈りもの なかにし礼
「人生の贈りもの」は朝日新聞掲載のシリーズ物で、副題が「わたしの半生」。今は玩具会社「タカラ」創業者の佐藤安太氏（91歳、写真）が登場している。 今年の２月2日から2月12日までの8回、作家・作詞家のなかにし礼氏（76歳、写真）の記事が載っていた。 そのうちのいくつかを取り上げてみよう。（人生の贈りもの）作家・作詞家、なかにし礼：２ 引き揚げ列車の中、歌の力知った 彼もまた満州生れである。...
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「大地の子」と私
ここのところ拙ブログでは、満州関連の記事が続いたが、これが最終稿である。 今、図書館で借りた「大地の子」と私(1996年、山崎豊子著、文藝春秋社、写真）を読んでいる。 この本は、圧倒的な得票数で読売新聞の「あなたが選ぶ20世紀ベストドラマ」のNo.1に選ばれた不滅の大作「大地の子」を書く過程でのエピソード、対談、講演などをまとめたもので、「大地の子」の「あとがき」と言って良い内容になっている。...
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「私たち」の民主主義 作家・赤坂真理さん
7月23日の朝日新聞記事、（インタビュー）「私たち」の民主主義 作家・赤坂真理さん（51歳、写真）の考え方が素晴らしい。同感する。 なお、この人の記事は以前、改憲についてというタイトルで紹介したことがある。...
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8月の暑い政治の夏
小生はいわゆる戦争法案こと安保法案の拙速な議決に反対である。 ここは音楽を主なテーマにしているブログであるが、安倍政権のやりかたに我慢出来ず、ここのところ政治に関する記事が増えている。 なお、今の政府に賛成の方と丁々発止の議論をするつもりは無いので、そんな人はどうぞスルーして下さい。...
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夏は恋の季節…アイドルの歌特集
言えばますます暑くなりそうなので、言いたくないけど、本当に暑い！ 今日から8月、この調子だと最高気温が40℃の日が来てもおかしくない。 特に自分は今どき珍しい「エアコン無しの生活」を今年でちょうど20年も続けている。 過去にも辛い年もあったが、何とかしのいできたものの、どうも寄る年波には勝てそうにない。...
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