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夏は恋の季節…アイドルの歌特集

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 言えばますます暑くなりそうなので、言いたくないけど、本当に暑い!
 
 今日から8月、この調子だと最高気温が40℃の日が来てもおかしくない。
 
 特に自分は今どき珍しい「エアコン無しの生活」を今年でちょうど20年も続けている。
 
 過去にも辛い年もあったが、何とかしのいできたものの、どうも寄る年波には勝てそうにない。
 
 そのせいもあり、ここのところブログの筆が鈍っている。これまで1週間以上投稿に間があったのは数えるほどしかない。2回の入院と、PCが壊れたときだけだ。
 
 この習慣は自分にとって貴重である。何とか力を振り絞って投稿を続けて行きたい。
 さて、今回は「夏は恋の季節」というタイトル。アイドルの歌でまとめてみた。
 
イメージ 1 夏は恋の季節と言われるように、恋の歌では夏に関するものが多い。
 
 これは
 
1.非日常性…夏休みや花火、盆踊りなど、夏には非日常を演出する「特別感」があるから。普段と違う雰囲気に押されて、異性へのアプローチも積極的になったり、大胆にアタックできてしまう。
 
 人の脳は、非日常に身をおくと開放感からドーパミンンドルフィンなどの快感物質を分泌するそうだ。
 
 エンドルフィン脳内麻薬とも言われていて、興奮作用や昂揚感をもたらし、警戒心が緩んで恋に落ちやすくなるようだ。
 もそうだ。旅先という制限された場所で出会うことに運命を感じてしまうそう。
 
 
2.肌の露出夏は女子が薄着になって男子の本能を刺激する。
 
 女子のほうも気分が開放的になり、相手を受け入れやすくなる傾向が高まる。
 
3.太陽の光…日照時間が長いことで人間の脳は活発になり、気分が高揚するという現象が起きる。脳内の神経伝達物質である、セロトニンは太陽の光を浴びるとよく分泌されるようになる。セロトニンは別名覚醒ホルモン。心と体を活性化させる。
 
 そして、アメリカの研究により、紫外線を浴びた男性はアンドロゲン(男性ホルモン)が、女性はエストロゲン(女性ホルモン)が増加したという結果が発表された。
 
 女性ホルモン、男性ホルモンは欲情ホルモンとも言われていて、性欲を活発化させる働きがある。
 
 しかし、長続きしないことも
 
 けれど「ひと夏の恋」なんてフレーズもよく耳にするように、恋が始まりやすい分、その夏限りの短い恋に終わってしまうことも多いようだ。その場の雰囲気で盛り上がった恋も、少し冷静になってみると「勢い」だったのかな?と感じることも少なくないようだ。
 

 それでは、夏の恋の音楽を。まずは、今日から八月ということで、この曲から。
 
森高千里/八月の恋(1991年)
 

天地真理/恋する夏の日(1973年)
 

山口百恵/ひと夏の経験(1974年)
 
 

桜田淳子/夏にご用心(1976年)
 

松田聖子/夏の扉(1981年)
 

小泉今日子/夏のタイムマシーン(1988)
 

 最後はまたこの人。
 
森高千里/夏の日 (1994)
 

 
 

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