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Channel: ♪♪中高年の中高年による中高年のための音楽♪♪
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66歳

 昨日(3月30日)、66歳になった。特に感慨があるわけではないが、ブログに記録として残したいために認め(したため)た次第である。  人生の黄昏時を迎えていることは事実だろうが、まだまだ元気でいられることが有難い。...

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老化防止対策

 前作66歳は途中で時間切れとなったが、それからあっという間に2日過ぎてしまった。  題名を「老化防止対策」に変えたものの、これはその続編である。  外人に比べて同じ年齢では概して日本人は若く見られる。殊に中年になってからは、外国人は加速度がついたように顔にシワが増えたり、肌つやが衰えたりして老け顔になる。これは誇るべきだ。  では日本人が昔から若々しかったかというと、そうではない。...

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目黒川の桜

 ちょうど1週間前の3月28日(土)、桜開花という題のブログを投稿した。  当時はまだ家の近くの桜はつぼみの状態だったというのに、ここのところの陽気の良さにかられて、一気に満開となり、もう東京近郊では散る時期がやってきているという。  3月30日発表の全国のさくら開花前線は右図である。 あれから1週間の間に、いくつかの場所で桜を見てきた。...

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功ちゃん

 行きつけのスナックのママから、珍しく休日の土曜日(4/4)の夕刻に電話があった。  功ちゃんがこれから店に行くから、そこで「会いたい」と言っているという。  功ちゃんというのは、もう6年前のことだが、ブログを始めた頃に投稿した、飲み友達の功ちゃんのことだ。  特に何かあったわけではないが、もう長いこと会っていない。...

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新横浜ラーメン博物館(ラー博)

 拙ブログ・目黒川の桜を投稿した際、「3月29日(日)は新横浜ラーメン博物館に息子と行き、帰りがけ歩いて、ほぼ満開になっている鶴見川沿いの桜を眺めてきた」ことをお伝えした。  以前JR新横浜の隣の駅・小机に住んでいたこともあり、歩いても行ける距離にあるので、新横浜ラーメン博物館の通称・ラー博には何度も足を運んだものだ。...

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嫌われる勇気

 誰しも周りからは「いい人」と思われたいものだ。  自分もその気持ちが強く、その一方で、好き嫌いが激しく、人づきあいが苦手な性格にずっと悩んでいた。  最近はアパルトヘイトに関する発言で物議をかもした曽野綾子氏(現在83歳、写真右)であるが、「いい人をやめると楽になる」(祥伝社、写真左)のこの文を読んで、随分気が楽になったことがある。...

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左折の改憲、考える時

 4月7日(火)朝日新聞の文芸・批評欄「終わりと始まり」主権回復のために 左折の改憲、考える時 小説家・詩人 池澤夏樹(現在69歳、写真)・文  に、とても賛同した。「目からうろこ」ともいえる内容は以下の通りである。  しばらく前から一冊の本を前に考え込んでいる。憲法について自分は姿勢を変えるべきなのか。...

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隣国を、見直す

 朝日新聞を購読している。新聞に対する考え方は、拙ブログ朝日新聞バッシングでお伝えしたことがある。  大手メディアの役割は時の政府の監視、チエック機能にあると思っている。  特に大新聞は、考え方の違った意見を幅広く取り入れ、読者に情報を提供し、判断の材料を与えることが大切だ。  それが、最近は非常に劣化が激しいと感じている。...

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あるスナック

 相変わらず呑んだくれている。  昨日(4月11日)は珍しく休日出勤したのだが、八王子在住のある方から偶然お誘いがあって、会社は同地にあるので断る理由もなく、業務終了後ご一緒した。  その方は自分より2歳年上だが、よく誘って下さる。そして、お金持ちということもあるが、お代はほとんど払ったことがないというおまけつきである。(いつもすいません)...

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トワ・エ・モア

 前作「あるスナック」で 「初恋の人に似ている」を紹介したが、これを歌っていたト・ワ・エ・モアは、1969年に結成し、1973年の4年で解散した白鳥(旧姓・山室)英美子(現在65歳、写真右)、芥川澄夫(現在67歳、写真左)の男女ユニット。  1997年に再結成を果たし、今に至っている。昨年は結成後45周年ということで、白鳥英美子・ベストアルバム「ソングス・ブルーム」(写真)を発売している。...

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「数」の曲

 突然ですが「数」の曲を。数が題名の曲はたくさんあるので、ここでは年齢、西暦を除く洋楽に絞りたい。それでも、大分漏れていそうなので、ご容赦を。   1(One)  こんな曲から始めてみよう。(音量を上げて聴いて下さい) 映画「コーラスライン」(A ChorusLine)/ワン(One)(1985年)...

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大塚家具騒動その2

 第一次大塚家具内戦は、3月27日の株主総会で大塚久美子社長(47歳)側の勝利に終わったが、近親ほど憎悪が根深いと見えて、まだ予断を許さない。父親の前会長・勝久(71歳)側の反撃が待っているかもしれない。  3月7日に大塚家具騒動という題名で出稿したとき、自分は久美子社長側の勝利を予測した。...

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部屋(room)の曲

 自分の部屋があるのは有難い。もう長い間こんな状態が続いているので、空気のような存在だが、自分の部屋という「お城」がなかったら、こんなに長生き?出来ていなかったと思う。  一日の疲れを癒すには一人でいられる空間が欲しい。ここは自分の心の解放区である。  今回は、部屋(room)の曲を特集して見た。 高木麻早/一人ぼっちの部屋(1973年)...

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愛川欽也逝く「愛川欽也と『アド街ック天国』」

 「キンキン」の愛称でお茶の間に親しまれ、「出没!アド街ック天国」など幅広いジャンルで活躍した俳優でタレントの愛川欽也さん(写真)が、15日午前5時過ぎに自宅で亡くなった。  80歳だった。妻でタレントのうつみ宮土理さん(71歳)や家族の意向で、17日都内で密葬が営まれ、荼毘に付された。...

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寺家(じけ)ふるさと村2

 入院・手術後1年半も過ぎたが、いまだに3ヶ月に一度、心筋梗塞の検査通院をしている。  昨日は、採血と心臓超音波検査があり、その結果は4月27日(月)に分かる。  その検査の終わるのが早く、まだ午前10時だ。天気も良かったので、ふと1年前に行った寺家(じけ)ふるさと村に足を延ばしてみたくなった。  都会の横浜市青葉区・青葉台(写真左)からバスでたった16分程度のところに、全く異次元の世界がある。...

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家財道具の歌【その1家具】

 大塚家具騒動その2で、渦中にある大塚家具の近況をお伝えしたが、いよいよ4月18日(土)、全国16店で「大感謝フェア」と称するおわびセールを始めた。  期間は30日までで、前会長の父親との「お家騒動」で離れた客を取り戻す狙い。東京・新宿のショールームではこの日、約1万人が来店した。消費増税の反動減があった昨年4月の同じ週の土曜日と比べて約6倍のにぎわいとなった。...

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家財道具の歌【その2器具】

 前作、家財道具の歌【その1家具】に続き、器具編を。  それでは、早速「器具」の曲、まずは、電気器具から。 テレビ a-ha/The Sun Always Shines on TV(1985年)一青窈/もらい泣き(2002年)【朝、から 字幕だらけのテレビ】 ラジオ RCサクセション/トランジスタ・ラジオ(1980年)徳永英明/壊れかけのradio(1990年) バグルス/ラジオ・スターの悲劇...

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「思想の地層」その2

 昨年の6月から月に1回連載の、朝日新聞のコラム「思想の地層」は一度拙ブログ思想の地層で紹介したことがあるが、とても興味深い記事が多い。  今回も前回と同じく著者は、慶応大学教授で歴史社会学者の小熊英二氏(現在52歳、写真)だ。  同氏の1月15日の記事、題して「人権への意識...

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家財道具の歌【その3衣料】

 「家財道具」の歌、「家具」、「器具」と来て、最後は「衣料」編を。  まずは、戦前の着ているものについての歌を。 昔の服装 榎本健一・藤山一郎/洒落男   今から約90年前の1920年代、大正末期から昭和初期にかけて最先端のファッションで都会を闊歩した若者を「モボ・モガ」と言った。「モゴ・モガ」とは、それぞれ「モダン・ボーイ」「モダン・ガール」を略した語。(画像)...

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家財道具の歌【その4番外編】

 前作、家財道具の歌【その3衣料】で家財道具の歌の最後としたが、懲りずに「番外編」を。  下図にあるアイテムの歌を紹介したい。 ザ・タイガース/花の首飾り(1968年)松田聖子/ハートのイアリング(1984年) 童謡:ひばり児童合唱団/赤い帽子白い帽子(1937年)井上陽水/傘がない(1972年) 石原裕次郎/赤いハンカチ(1962年)太田裕美/木綿のハンカチーフ(1975年)...

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