今日は7月1日。今日から1年の後半戦だ。関東では暑い毎日が続いている。
●天気
16地点で6月の最高気温を更新し、今年最多の397地点で真夏日となる30度以上を記録した。
このうち栃木県佐野市で37度を記録するなど26地点で35度以上の猛暑日だった。
平年より22日早く、昨年より7日早い梅雨明け。
ちなみに、過去で一番早い梅雨明けは、2001年7月1日で、関東甲信地方が6月に梅雨明けするのは初めて。
また、梅雨の期間の日数は23日と、1978年（6月11日から7月4日まで)に並んで1番の短さだという。
一方で、西日本では大気の不安定な状態で、記録的な豪雨が続いている。台風7号も北上していて、関東甲信越の水不足の心配とは対照的な天候となっている。
天候の変化については今の仕事（マンション管理）に密接な関係があり、いつも天気予報とにらめっこしている。
天候により一日の計画を変更しなければならない。例えば、雨が降っているとき「植栽の水やり」は必要ない。掃除も天候次第で臨機応変に対応しなければならない。
戸外で仕事をすることも多いので、特にこれからは「熱中症」にならないよう注意が必要だ。昨年は仕事のリズムがつかめず、めまいの続く日が続いた。
これからは、健康だけの問題ではなく、水不足での仕事の仕方について考えなければいけないときがやって来るかもしれない。
●仕事について
その仕事だが、今の仕事を始めてちょうど1年が経った。
ちなみにめまいの原因は、良性発作性頭位眩暈症（りょうせいほっさせいとういめまいしょう）という、内耳の中の古くなった耳石（カルシウムの粒）が三半規管（バランスのセンサー）の中に迷い込み、頭を動かしたときにセンサーが誤作動を起こすことによって発症する病気だった。（図）
坂本さんの答え。「もちろんですよ。ー 甘いですよね。いいじゃないですか。可愛がってあげましょうよ、自分を」
これに便乗して、誰も言ってはくれないし、甘いかもしれないけれど、1年間頑張った自分を褒めてやりたい。ーよく頑張ったと。
昨日（6/30）は年度が替わり、マンション管理組合の新しい役員による理事会が行われた。自分は管理人なのであくまでオブザーバーである。会合の最初に、初顔合わせということで、みんなで簡単に自己紹介をした。
自分はその順番は最後だったが、前述の勤務1周年のことに触れ、「今日は記念すべき日に当たる」という出足に始まり、初心と同じ気持ちで「清潔で快適」という自分の仕事のキーワードと、マンションの居住者が喜んで頂ける仕事がしたいと、思っていることを素直に話した。
●ブログライフ
6月の投稿数は6作で、パソコンが壊れていた時期を除き最少の月だった。
投稿が嫌になった訳ではない。ネタはいやというほどある。ネタの元は主に、新聞の切り抜き記事、ネットの記事、そして書籍だ。
ジャンルごとに分けるとともに、早く記事に出来そうなものを「ブログネタ」という表題を付け別ファイルにした。それを数えてみると、35もある。当分、題材には事欠かない。
投稿が少なかったのは、3つの理由だ。
１．投稿に対する集中力が欠けてきたこと。これは老化現象だと思う。そして、相変わらずパソコンの調子が悪く、原稿がまともに画面に反映することがないのも大きな要因である。
そのため、作成した記事のほとんどを別の「メモ帳」に貼り付けをして、もう一度新しいブログの画面にコピーし作り直している。「メモ帳」はテキストファイルなので、フォントや色は新たに作り直すのだ。
その面倒さと、どこに向けることも出来ない腹立たしさで投稿が嫌になって来る。
２．腕が痛いこと。掃除という仕事の影響だろうか、いつも手が腫れていて、腕が痛い。病院には行っていない。それに、視力がめっきり落ちた。
３．朝は4時までに起きる。毎日へとへとになるまで働くし、睡眠不足が怖い。もう若くないので、身体を酷使してまで投稿しなくてもいいのではと思うようになった。
過去一日一作を目標とし、実行していたときもある。それはもうとても無理だ。1週間に2日なので、1ヶ月に8回は休みがある。
今は、月間8作を当面の目標に、出来るだけ長く続けていきたいと思っている。
それでも、「アクセス解析」を見ると、「過去の遺産？」のせいか、投稿数の減少にもかかわらず、訪問者数は減っていないのが有難い。
6月のPVと訪問者数は次表の通り。（大きく書いてある数字は6月30日のPVと訪問者数）
PVは6月3日（土）の858、訪問者数は同日の442がピークだ。
なお、同日のデータを見ると、当日の投稿記事には関係なさそう。ヒットのピークは20時～21時でその間78人がアスセス。個別的には、「第615話：愛があれば年の差なんて？日本人編」（2010．11.10）が20人のアクセス数でトップとなっている。
今年後半戦の「戦い？」については、また別の機会に譲って話すことにしたい。
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