いつも土日は家でブログ作りというのが長い習慣になっているが、最近は一時ほど身が入らない。
その理由は、とにかく暑い(ちなみにエアコンがない)というのもあるのだが、入力時のトラブルが多くて投稿に時間がかかり疲れるというのも大きい。何とかして欲しいものだ。
それでも唯一、入力途中で画面がクラッシュしてもバックアップが取れる機能だけは助かっている。(画像)
昨日は歯の治療の最後の日。8月に入って5回も通った。
四季の森公園
終わったのが10時頃だったので、前作怒りを抑える方法で紹介した、神奈川県立四季の森公園にもう一度行ってみようかと思い立った。
そこで家のカギを落とし、その日に管理事務所まで取りに行ったことを思い出した。お礼をしなくては…。
亀屋万年堂で「わらび餅」を買い届けに行ったが、そこの女性は、「決まり」だと言われ、頑として受け取ろうとしない。
亀屋万年堂での店員の接客の丁寧さ、四季の森公園の毅然とした態度、どれも日本人の持つ美意識の素晴らしさで、何だか嬉しくなった。
そろそろ「夏休み」も終盤戦。天気もいいので水遊びをしてはしゃいでいる子供たちがいた。(次画像は南口広場の噴水)
絶好の行楽日和なので、「展望台」からの見晴らしもいい。雲はすっかり秋らしくなっている。
今回歩いたのは赤い→のコース。町の中心から歩いてたった15分のところにこんな素敵な場所がある。人間は身近なところの良さに気付かないことを改めて強く感じた。
町に戻ったが、さて、これからどうするか。
ひとりカラオケ
久しぶりにひとりカラオケに行ってみようか。12時過ぎから1時間、生ビール2杯、たこ焼き付きで締めて1,200円。
リモコンに「あの頃の歌」(写真)というのがあり、1970年の歌から始めてみた。前川清「逢わずに愛して」、加藤登紀子「知床旅情」(映像)。後は、野村将希「一度だけなら」、トワエ・モワ「初恋の人に似ている」、本田路津子「秋でもないのに」、千賀かおる「真夜中のギター」だ。
前川清/逢わずに愛して(1970年)
加藤登紀子/知床旅情(1970年)
現在の自分の定番曲。
堀内孝雄/竹とんぼ(1998年)
五木ひろし/倖せさがして
その間は、スマホの電池容量が減っていたので、ソフトバンクショップで充電してもらっていた。
これで、準備万端。
ららぽーと横浜
まだ一度も行ったことの無い「ららぽーと横浜」へ行ってみよう。
ところが行き方が分からない。いつも買っている横浜市営バスの定期券売り場で聞いてみる。
この際、横浜市営バスがどこでも利用できるシニアパス(写真)を使わない手はない。そして、見るとちょうどそのバスが出るところだ。
<中山駅北口→西村橋→中山町→中山橋→高周波前→落合橋→地蔵尊前→神社前→佐江戸→藪根> 乗車12分で現地に着く。(下図紺色の→)
JR鴨居駅(下図左)からだと無料シャトルバスが往復する。(上図青色の→)バスに乗ると10分かかり遠回りなので、7分で行ける歩きでもよさそうだ。(下図右)
藪根のバス停で降り、道の向い側に渡って右に曲がると、5~6分でららぽーとの裏門に着いた。(写真)
ららぽーとは正確に云うと、三井ショッピングパーク・ららぽーと横浜というようだ。
横浜線鴨居駅近くの横浜市都筑区池辺町に立地していた日本電気 (NEC) 横浜事業場跡地に、大型ショッピングセンターが出来るというのは、2007年3月の開業の随分前から知っていたが、こんな不便な場所で成功するはずがないと思っていた。
ここに行くぐらいなら、近くに新横浜や、少し足を延ばせば大商圏の横浜や町田がある。
自分のマーケティングリサーチは完全に間違っていた。
中に入れば別世界。
土曜日と云うせいもあるのだろうが、凄い人出だ。
消費者を刺激するような名店や、興味をそそる品がズラリ。
一日中ウィンドウショッピングも出来そうだ。
おじさんの自分でも目移りして疲れるほど。
結局、1時間位いただろうか、帰りは無料シャトルバスに乗り、鴨居駅まで。ここは以前いた会社の最寄り駅である。ついでに駅前をぶらぶら。当時(13年前)のお店がまだあると、何だかホッとする。
16時頃、電車に乗り地元に帰ると、駅前で8月30日の国会デモの案内をしている中年の男の人がいる。近づくと、顔がこわばっている。ネトウヨだと思われたのかも知れない。
激励してペットボトルのお茶を渡す。今までこんなことには一度も参加したことは無いが、今度は行ってみよう。
一人で散策する楽しさ。また一人で遊んでみようっと。
拙ブログ、ひとりぼっちは寂しいかで紹介した蛭子能収さんにハマったのかもしれない。
追伸:今日は初めて入力画面が暴れなくて済みました。祈りが通じたのかしらネ。![]()
