前作、あいさつの歌【洋楽編その1 英語のあいさつの歌】に続き、英語以外の「あいさつの歌」を。
まずはフランス語から。
こんにちは(ボンジュール)
映画パリの恋人(Funny Face)より「Bonjour, Paris」(1957年)
メトロ・ゴールドウィン・メイヤーの看板俳優であるフレッド・アステアの熟練したダンスと、フレッシュなオードリー・ヘプバーンの珍しい肉声の歌が楽しめる。(Wikipedia参照)
ジュリエット・グレコ/映画「悲しみよこんにちは」(Bonjour Tristesse)(1958年)
題名はポール・エリュアールの詩「直接の生命」の一節から採られている。17歳の少女セシルがコート・ダジュールの別荘で過ごす一夏を描く。22ヶ国で翻訳され世界的なベストセラーとなった。
イタリア語。
さようなら(チャオ、アリヴェデルチ)
ドメニコ・モドューニョ/Ciao, ciao, bambina(1959年)
トニー・モットーラ&ヒズ・オーケストラ/Arrivederci Roma(1958年)
スペイン語。
こんにちは(ブエナス・ノーチェス) さようなら(アディオス)
ダリダ/ブエナス・ノーチェス・アモール(Buenas noches miamor)(1957年)
アルフレッド・ハウゼ/アディオス・ムチャーチョス(Adios Muchachos)(1928年)
ドイツ語とハワイ語。
ありがとう(ドイツ語・ダンケ・シェーン)
さようなら(ハワイ語・アロハ)
ウェイン・ニュートン/ダンケ・シェーン(1963年)
リリウ・オカラニ/アロハ・オエ(1895年)
日本人歌手が歌う、中国語と韓国語のあいさつ語がある曲。
ありがとう(中国語・シェシェ) (韓国語・カムサハムニダ)
高見知佳/くちびるヌード(1984年)【Voulez vous cou-謝謝 avex moi ce soir?】
https://youtu.be/10VrT0FxXeQ
天童よしみ/珍島物語(1996年)【海の神様 カムサハムニダ】