休みの長い会社では4月25日から5月6日までの12連休もあるという、ゴールデンウィーク。
勤めている会社は暦通りなので、今日の4月29日がお休みの後、2日出勤してそれから5連休である。
さて、どうして過ごそうか。
勿論、ブログ三昧を考えている。
この期間における過去5年間の投稿数を調べてみた。下表の通りだが、ここ2年は低迷している。ちなみに、2009年はブログを始めたばかりなので、まだペースに乗っていない。
実は、今年は気合が入っている。ネタが多く、投稿したくてうずうずしているのだ。
この間で投稿を考えている題材は既に10テーマ以上ある。いくつか挙げてみよう。
1.シャーロット・ケイト・フォックス ゴンドラの唄
2.加山雄三とザ・ランチャーズのメンバーの歌
3.街角の歌
4.ストリートの歌
5.神奈川県のおきて
6.呉海軍工廠
7.人生の贈りもの 倍賞千恵子
8.人生の贈りもの なかにし礼
9.満州
10.年をとって良いこと
それにしても折角の連休だ。ドメスティックな毎日ばかりでもつまらない。
天候を見てみよう。どうやらまずまずの様子だ。
自宅から近いスポットを探してみた。
○まずは、2015年横浜開港記念みなと祭 第63回ザよこはまパレード(国際仮装行列)(写真上段左)
2015年5月3日実施。※荒天の場合は5月4日に順延
これはもう何度も見に行った、ゴールデンウィーク中に行われる横浜の一大イベント。
2015/4/24~5/6実施。
横浜みなとみらい・赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガパークにてドイツの春祭りを再現した『YOKOHAMA FRÜHLINGSFEST(ヨコハマ フリューリングス フェスト)2015』(入場無料)。
会場はフード・ドリンクエリア、アトラクションエリア、グッズ&カルチャーエリアで構成。
フード・ドリンクエリアには、30mのビールカウンターで日本初上陸のドイツビール 「ライカイム ヘルヴァイス」(写真)をはじめとする80種類以上のビールや、横浜港の姉妹港である「ハン ブルク港」の名物料理が初登場。
また、ドイツの春を象徴するホワイトアスパラを使ったメニューやソーセージ、ドイツの菓子パンなど90種類以上のメニュー。海沿いのアトラクションエリア には、横浜港が眼前に広がる赤レンガパークを走る初登場のD51ロードトレインの他にも多数のアトラクションが出現し、お子様から大人まで、本場ドイツの春祭り気分を堪能出来るそうだ。
○泳げ鯉のぼり相模川(写真上段中)
2015年4月29日~5月5日実施。
たくましく立派な子どもに成長することを願って、相模川の空に約1200匹の鯉のぼりが群泳する。
○相模の大凧まつり(写真上段右)
2015年5月4日~5月5日実施。
子どもの誕生を祝い、また豊作を祈願し、江戸時代から伝わる伝統行事。「相模の大凧」の魅力は、大きさと題字。一番大きな凧は8間(約14.5m)四方の大きさになり、重さ約950kg、引き綱の直径は約4cm、 長さは200mもあり、凧揚げには80~100人の人手が必要になる。100人による壮大な凧揚げには自然と観客から大きな声援があがる。
また、大凧に書かれている2文字の題字は、その年の世相を反映したものになっており、平成8年(1996)からは広く相模原市民から募集するようになった。
今度のゴールデンウィークこそ、上記の行事を始め、近場の散策に利用したいと思っている。
そのときは、またブログで報告しますネ。