新聞を読んでいたら、「横浜10大ニュース」という記事が載っていた。
平成25年「市民が選ぶ横浜10大ニュース」といって、横浜市市民局が市民1930人から35項目を候補とし、10項目を投票して決めるアンケートの結果のことだ。20年来の横浜市民としてはもちろん興味のあることだ。
第一位は
みなとみらい線、東横線と副都心線が直通運転を開始、横浜市中心部と埼玉県西部が繋がる(3月)
だった。
左図のように、地上2Fにエスカレーターで登れば良かったのが、地下5Fのホームに変わったため、地上に出るまでとても時間がかかるのだ。
第二位は
保育所待機児童ゼロ達成、全国で「横浜モデル」として奨励されることに(4月)
10月1日現在は待機児童数・231人と、ゼロは継続していないものの、全国で初めての試みである保育相談員「保育コンシェルジュ」を各区役所に配置するとともに、全国平均では2%にも満たない株式会社の運営する保育所を積極的に受け入れ、30%近くの比率に押し上げたそうだ。
第三位。
横浜出身、17歳の白井健三選手が世界体操競技選手権大会男子種目別・床で金メダル獲得、新技に「シライ」の名称も(10月)
種目別予選では、床運動で新技「後方宙返り4回ひねり」と「前方伸身宙返り3回ひねり」を、跳馬でも新技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」を成功させ、国際体操連盟よりそれぞれ「シライ」「シライ2」「シライ/キムヒフン」と命名された。
10月5日の種目別の床運動決勝では16.000点をマークし、金メダルを獲得。この驚異的な成績から国内では「ひねり王子」、海外では"Mister Twist"と賞賛され、一躍注目の的となった。(Wikipedia参照)
なお、四位以下は



10月1日午前10時半ごろ、横浜市緑区の川和踏切で村田奈津江さん(40歳)が老人を助けようとして死亡した記事は衝撃的だった。(下画像)
10月6日、緑区内で通夜が行われた斎場の場所は自宅のすぐ近く。菅官房長官や林市長などが参列。参列者の列は100m以上に及んだ。通夜に先立ち、斎場では各所からの感謝状や紅綬褒章と警察協力章が遺族に手渡された。




の順となっている。
今年は横浜で大きな事件や出来事があった。