それにしても去年の梅雨明けは7月6日と、べらボーに早かった。
今はどんよりとした曇り空。これから明日にかけて全国的に天気が不安定となり激しい雷雨に見舞われるという。これは、梅雨の末期にありがちで、折角の3連休も台無しになりそうだ。
今のところ関東甲信越地方の梅雨明け宣言は平年並みの7月22日(火)になりそうだ。
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そして、暑中見舞いやお中元の時期。お盆ももうすぐだ。
夏の歌を聴いて、改めて夏を実感してみたい。(夏の思い出にも夏の音楽があります)
キャンディーズ/夏が来た(1976年)
森高千里/私の夏(1993年)
来週から学校は夏休み
吉田拓郎/夏休み(1971年)
クリフ・リチャード/サマー・ホリディ(Summer Holiday)(1963年)
夏は海―サーフィン
ザ・ビーチ・ボーイズ/サーフィンUSA(1963年)
アストロノウツ/太陽の彼方に(1964年)
夏の風物詩
童謡「たなばたさま」(1941年)
JITTERIN' JINN(ジッタリン・ジン)/夏祭り(1990年)
夏は恋の季節
天地真理/恋する夏の日(1973年)
パーシー・フェィス/夏の日の恋(Theme From A Summer )(1960年)
今年(2014年)の夏は、5年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性が高く、日本付近でも梅雨時期には大きく影響を受ける見込みだという。
北日本では7、8月の平均気温が平年より低くなる予想で、日光に恵まれず、農作物への影響があるかもしれない。
夏の気温の予想は、北日本で低く、東日本で平年並み、西日本で高め。昨年のような40℃を記録するような顕著な猛暑はない見込みだという。
農作物への懸念があるものの、あの肌をさすような暑さだけはどうやら免れそうだ。