何も今に始まったことではないのだろうが、地方議員のことを「痴呆議員」といい変えた方がいい事態に陥っている。
拙ブログでも紹介したばかりの東京都議会のセクハラ野次も真っ青の県議が失笑を買っている。疑惑の議員も矛先が変わりホッと一息ついていることだろう。
YouTubeの動画は200万回を越え、海外メディアもこの模様を伝えているそうだ。
一体この男は「男泣き」のことを何と心得ているのだろうか。
大の男が泣くのは、余程の事があったときだけ。男はいついかなるときも、人前で涙を流してはいけないもの。
しかし、自分も「男泣き」した経験がある。父の死と、尊敬する社長の死のときだった。
左は、間寛平が歌手・忌野清志郎さん(2009年、58歳で没)の突然の訃報に号泣する姿。こんなに泣いてくれる友人が一人でもいることがうらやましい。
右は、タイ・生命保険会社の感動のCM。こんなときは泣いてもいい。
泣き虫、吉幾三の歌を2曲
吉幾三/かあさんへ(2000年) 娘よ(1994年)
チョ・ヨンピル(조용필)/恨五百年(한오백년)3分13秒のところで感無量になり涙する感動の歌。
涙を流すことは精神衛生上では良いそうだ。
出来れば楽しいこと、感動したことで泣きたいものだね。