昨日(8月5日)神宮球場へ妻とプロ野球、東京ヤクルトVS広島戦を観戦した。
18時スタートのナイター。開始の30分くらい前に着いた。
神宮でヤクルト戦を見るのは今年はこれで3回目、前回の7月28日(火)は会社の帰りだったので、19時を少し回って球場に着いた。
今回の話の前に前回のことに少し触れてみよう。
前回(7月28日)は会社の部下を連れて行った。是非とも一緒に観戦したいと思っていた女性だったので、とても楽しいひとときだったが、残念?ながらその後は何もなかったことも告げておかなければならない。![]()

偶然だが、今年観戦した3回ともカープは黒田投手の先発だった。
夏休みだったので、サービスも満点、5回には花火が打ち上がり、スワローズのチャンステーマである「夏祭り」を元Whiteberryの前田由紀さんが熱唱していた。
結果はこの通り広島が大勝した。
今回は、カープ黒田投手と、スワローズの石山投手との息が詰まるほどの投手戦が続く。報告が遅れたが、自分も妻もコテコテの広島県人、もちろんカープ・ファンである。
スワローズは絶好調。首位のタイガースの0.5ゲーム差と肉薄、そして3連勝中である。
一方、カープは2連敗中。3位のジャイアンツから4ゲーム差に離され、負ければ9月6日にも、自力優勝の可能性が消滅する危機だ。
最大のピンチは7回。先頭山田に右前打を浴び、盗塁を警戒して10度、けん制球を投げた。畠山を二飛、雄平を中飛に打ち取ったが、2死後に山田に二盗を許した。それでもミレッジを二ゴロに抑えて無失点。熟練の技が光った。
8回を託された大瀬良も、1安打されるもキッチリ無失点。4点リードの9回は中崎が締め、8回を抑えた大瀬良が3勝目(6敗)を手にした。
打線は9回、一死から6番田中、7番梵の連打で一、三塁の形を作ると、代打・松山のファーストゴロが野選を誘い、思わぬ形で先制。さらに続く満塁のチャンスで1番丸が2点タイムリーを放つと、3番新井も押し出し四球を選び4点目を加えた。
ヤクルトも先発・石山が6回無失点と力投したが、9回から登板したバーネットが誤算だった。
昨日の結果によるプロ野球の順位は以下の通り。3位の巨人とのゲーム差は3に縮まった。
燕・山田、29盗塁でトリプルスリー王手!牽制10度の黒田に勝った (サンケイスポーツ9/6号)
ヤクルト・山田哲人内野手が5日、広島20回戦(神宮)の七回、二盗を決めて今季29盗塁。節目の30盗塁まであと1個とし、目標とするトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁以上)に近づいた。
快挙達成に“王手”だ。33本塁打を放ち、打率は・329。打率は残り20試合で大きく変動する可能性もあるが、これまでも長期間の不振とは無縁だった。「走る場面が来たら走ります」と山田。
現在のセ・リーグの個人成績は次の通り。山田選手は打率で同僚の川端選手に負けているが、後は打率ベスト10の中ではいずれもトップだ。(得点券打率が打率12位のDeNaの梶谷選手の0.357に負けている)
乱セは続く。最後はもちろんこの曲で。
こんなのもあるんだね。